ひぽぽの徒然ダイアリー

単身ドイツ在住者のゆる日記

ドイツでの眉毛アートメイクについて

日本でも話題のアートメイク

ドイツでも流行っているので、思い切って眉アートメイクの施術をしてもらいました。

結論、めちゃくちゃ良いので、かなりおススメです!

お値段は感覚的には日本の相場と同じような感じで、決して安くはないのですが、これから眉毛の心配しなくていいことや、すっぴんでもそれなりにちゃんとして見えることを考えるととっても大満足でした。

 

ドイツではアートメイクには医療的な規制があり、専門の資格を持つ者によって慎重かつ法令を遵守して行われているそうで、

施術前に十分な情報を得る権利があり、特にリスクやアフターケアについて理解した上で同意書に署名することが求められます。

アートメイクを提供する人は、美容師やエステティシャンといった美容関連職種であっても、アートメイクが皮膚に施す微細なタトゥーや注射に関連して医学的な知識と技術が求められるため、医療関係の免許が必要なようで、信頼感があります。

 

私はGoogle Mapから検索して、場所と口コミをもとにお店を決めました。

 

<アートメイク当日の流れ>

事前に予約した以外は特に何もすることはなく、あえて生やす必要もなく、眉毛を普段通り整えていました。

施術前にはかなりしっかりめにカウンセリングが行われ、希望を確認されました。

この時に私が「似合う眉毛がわからない」と答えたら、「骨格に合わせてデザインする」とのことだったので、一旦お任せしました。

一度ペンシルで縁取りした状態で鏡を見せられたので、細かい注文をし、その都度鏡で確認しつつデザインと色を決定しました。

施術自体は約1時間程で、細かい針の集合体のようなものでひっかかれているような感覚で、少しチクチクしましたが強い痛みは特にありませんでした。

人によりますが1度の施術で平均2〜3年程は保つようです。

私が行ったお店は、もし不満や不具合があれば、ダウンタイムが終わる2週間後以降に再施術も可能とのことでした。

 

また、リスクや施術後のケアについても説明されました。このアフターケアがとても大切なので、しっかり言うことを聞くことが大切です。

施術後1〜2日は清潔を保つ、かつ保湿が大切です。

化粧もシャワーもできますが、眉毛付近を触るのは避けましょう。

数日間は眉毛がはっきりしすぎているような印象を受けますが、ダウンタイムが終わる頃にはかなり自然に馴染んでくれます。

 

アートメイクに興味のある人の参考になればと思います😊