ひぽぽの徒然ダイアリー

単身ドイツ在住者のゆる日記

【ぴえん】荷物を紛失された話

こんにちは、ドイツの郵送関係と相性が悪いひぽぽです。

今回は、日本から送ってもらった大きめの荷物を紛失(3ヶ月後に発見)されたぴえん小話です。f:id:hippopopo:20240320014624j:image

渡独後半年ほど経った頃(2020年秋頃)、未だコロナ禍でいつ日本に帰れるかわからなかったため、実家からやや大きめの段ボールで私の荷物を送ってもらいました。すでに数年一人暮らしをしていて、ドイツに行く前に一旦実家に荷物を置かせてもらってた感じだったので、物はそんなに多くなく、その箱の中が私の持ち物のほぼ全てでした。

…にも関わらず!その荷物を紛失されて当初はかなり落ち込みました。

 

経緯としては、
郵便局にて荷物を引き渡し発送→
ドイツに着いたところから追跡ができなくなる→
空港やDHLの本部(Bon)など、どこに問い合わせてもそんな荷物はないと言われる→
後日、再度問い合わせると「近所まで行っているはずだ」と言われて、近所のパケットショップをすべて回って聞く→
不在票などがあるわけじゃないので迷惑がられる→
もう一度問い合わせする(私のドイツ語が悪くて理解してもらえていないのかもと思い、ドイツ人の友人に問い合わせてもらう)も「ない」ものは「ない」と言われる→
泣く泣く諦める(ドイツ嫌いになりそうだった)→
3ヶ月後、何の連絡もなく<◯月◯日問い合わせあり>というメモが貼られた荷物がアパートの前に置いてありました。

 

結果的に届いたのでラッキーだったけど、原因がわからないので未だに荷物の郵送に対して異常に警戒してしまうし、DHLって日本のゆうパックみたいなもんだと思って信用していたので、ドイツの物流が一気に信用できなくなりました(笑)